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via art 2009

先日無事に、ぼくが運営に関わっている公募展 via art2009を終えることができました。
正確には、まだ来年の引き継ぎとかいろいろ仕事は残っていますが。
DSC_0079.jpg

今回のvia artは本当に今の美大生、美術業界の人達にとって意味のあったものだと思います。
運営も作家もみんなモチベーションが高く、いい出会いの場になったとおもいます。

しかし、まだまだぼく達には出来るはずです。
今後のアートシーンや世界を作っていくのは、ぼく達なのですから。


今回のvia はまだその小さな一歩ですが、少しずつ大きくなって行ければとおもいます。

その時に、ズルや近道はしてはいけません。
少しずつ、少しずつ作って行きましょう。



今回、このような展覧会が開催出来ましたのも、審査員、協賛企業の皆様をはじめとした大人の方々の支援のおかげです。

この場を借りまして御礼申し上げます。



ぼく自身は、今回のvia artをもちまして作家として以外の運営は自粛して作家活動に専念していきたいとおもいます。


来年はvia artに作家として出すかな。笑

via art2009 web

テーマ : アート
ジャンル : 学問・文化・芸術

2009-12-29 : 活動 : コメント : 1 : トラックバック : 0
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プロフィール

hirakawa kota

Author:hirakawa kota
平川恒太 HIRAKAWA kota
生誕31周年目のアーティスト。東京芸術大学修士課程修了。主な展示、2018「森美術館15周年記念展カタストロフと美術のちから展」、2018 個展「悪のボルテージが上昇するか21世紀」,福 沢 一 郎 記 念 館、2018「1940ʼs フジタ・トリビュート」,東京藝術大学 陳列館、2016「 Identity XII – Memorandum on Sublime 」,nca,東京、「VOCA展2014」上野の森美術館,東京、「アートアワードトーキョー丸の内2013」 行幸地下ギャラリー,東京、2010年「The Neverending Story -Hirakawa Kota Solo Exhibition 」原爆の図 丸木美術館,埼玉
http://hirakawa-studio.sub.jp/

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