info(次回展覧会)-かけがわ茶エンナーレに参加します。

かけがわ茶エンナーレ公式ページ
http://www.chaennale.jp/

名称:かけがわ茶エンナーレ
開催日:平成29年10月21日(土)~11月19日(日) 30日間
会場:静岡県掛川市
(原田・原泉エリア/東山・日坂エリア/五明エリア/まちなかエリア/横須賀エリア/大東エリア)
主催:かけがわ茶エンナーレ実行委員会
会長:日比野秀男
実行委員長:大木敏行
総合プロデューサー:山口裕美
事務局:掛川市文化振興課 〒436-8650 静岡県掛川市長谷一丁目1番地の1
TEL.0537-21-1126 FAX.0537-21-1165
助成:文化庁・一般財団法人地域創造
特別協賛:資生堂・資生堂アートハウス・資生堂企業資料館
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2017-08-18 : info : コメント : 0 : トラックバック : 0
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中村亮一 平川恒太「匿名の肖像」展 Ryoichi Nakamura, Kota Hirakawa “Anonymous Portrait”

中村亮一 平川恒太「匿名の肖像」展
Ryoichi Nakamura, Kota Hirakawa “Anonymous Portrait”


2017年8月11日(金・祝)~8月26日(土) 11:00 - 19:00/休廊日:日、月曜日/入場無料
オ ー プ ニ ン グ レ セ プ シ ョ ン : 8 月 1 2 日 ( 土 ) 1 8 : 0 0 - 2 0 : 0 0
※ 8 / 1 9 ( 土 ) 、 2 6 ( 土 ) 1 6 : 0 0 - 1 9 : 0 0 に 開 催 さ れ る イ ベ ン ト のみ1 d r i n k オ ー ダ ー 制 です。
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この度、TOHO BEADS STYLE Tokyo Gallery t では、中村亮一と平川恒太による2人展「匿名の肖像」を開催いたします。本展では、二人の
画家が、歴史や国家、人種、宗教を、人間の姿へと映し出した作品群を発表いたします。
中村亮一は、ポーラ美術振興財団の若手芸術家在外研修助成により、アメリカに滞在し(2015-16)、アメリカに於ける20世紀戦前から戦 後の日本人移民、日系アメリカ人が受けた激しい人種差別、排日の為の法の制定と強制収容、アメリカ合衆国に対する忠誠登録の質問 No.27と28(※1)に関心を抱きました。中村は、それらが彼らのアイデンティティに与えた影響を考察し、残された彼らの写真をもとに肖像 画として描き出しています。しかし、描かれた肖像は写真の原形を留めておらず、不鮮明で個人を判別するのが困難であり、アイデンティ ティの揺らぎを彷彿とさせています。
一方、平川恒太は1年半の間、108つの電波時計の上に黒い絵の具のみを用い、福島第一原子力発電所事故の作業員の肖像を描いた作 品《Black color timer》を制作してきました。本作品に描かれる作業員の顔は防護服により個人を特定することが困難な上に、黒のみで描 かれているため近づかなければ何が描かれているのか認識できません。また、時計の秒針の音は、作業員一人ひとりの心音や原発作業の タイムリミットを暗示しているようです。また、関東の電波時計の標準電波は、福島県双葉郡川内村の大鷹鳥谷山の山頂付近にある、おお たかどや山標準電波送信所から送信されており(2012年4月1日まで警戒区域に指定されていた)、福島の今に想いを馳せます。
近年、肖像という共通のテーマを主題に取り組んでいる両作家が描き出す作品は、時代に翻弄される今の我々の姿を想起させるといえま す。本展は、私たちの取り巻く世界、国家、歴史の中での個人とは何か、個人の中における歴史、国家、世界とは何かを問いかけるでしょう。 ぜひご高覧下さい。皆様のご来場を心よりお待ちしております。
(※1)
質問27:貴方は命令を受けたら、如何なる地域であれ合衆国軍隊の戦闘任務に服しますか? 質問28:貴方は合衆国に忠誠を誓い、国内外における如何なる攻撃に対しても合衆国を忠実に守り、且つ日本国天皇、外国政府・団体への忠節・従順を誓って否定しますか? https://ja.wikipedia.org/wiki/日系人の強制収容【引用:『フリー百科事典 ウィキペディア日本語版』https://ja.wikipedia.org/wiki/日系人の強制収容】

EVENT
【トーク イベント】
2017年8月12日(土)16:00 - 18:00 入場無料/予約不要
テーマ:『過程・制作・概念 ~制作のためのリサーチについて~』
作家:中村亮一、平川恒太 ゲスト:本多竜之介(聞き手)

イベントの様子はギャラリーのSNSにて 随時、発信していきます。
facebook:@galleryt.tohobeadsstyle Twitter:@GallerytTOHO Instagram:@toho.beads.style.gallery.t #gallerytとハッシュタグいたします!

【オープン セッション】
作家が、今、話を伺いたいゲストをお招きして、参加者 と共にテーマについてゆるやかに語り合います。作家 が選りすぐったお酒やおつまみをご用意いたします。 1drinkオーダー制/1杯300-500円/予約不要

・オープン セッション 1
2017年 8月19日(土)16:00 - 19:00 ※途中入退場自由 テーマ :『記憶と忘却について』
ゲスト : 瀬尾 夏美(アーティスト)
岡村 幸宣(原爆の図丸木美術館)

・オープン セッション 2
2017年 8月26日(土)16:00 - 19:00 ※途中入退場自由 テーマ :『展示の技術について』
ゲスト : 澤田 諒(ディスプレイ・コーディネーター)
天野 太郎(横浜市民ギャラリーあざみ野)


[ 開催概要 ]
展覧会タイトル:中村亮一 平川恒太「匿名の肖像」展
会期:2017年8月11日(金・祝)~8月26日(土) 時間:11:00 ‒ 19:00
オープニングレセプション:8月12日(土)18:00 - 20:00 入場無料/休廊:日・月曜日
※8/19(土)、26(土)16:00-19:00に開催されるイベント のみ1drinkオーダー制です。
会場:TOHO BEADS STYLE Tokyo Gallery t (〒111-0052 東京都台東区柳橋1丁目9-11)


[ 本件のお問合せ先 ]
Gallery t(担当:木内) Tel: 03-3862-8549 E-mail: bstyle-galleryt@toho-beads.co.jp HP: http://www.toho-beads.co.jp/tbs
2017-07-12 : info : コメント : 0 : トラックバック : 0
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メル・ギブソン 『ハクソー・リッジ』を観て

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展覧会のために1週間ほど沖縄県浦添市に滞在していた。慰霊の日(6月23日)を含め1週間、戦争と平和について多くのことを考える機会になった。
そんな中、日本では慰霊の日の翌日から映画『ハクソー・リッジ』が上映となった。
滞在先の裏がすぐに前田高地であったため映画を鑑賞したのち実際に戦場となった現場を訪れた。
今回は、映画を観た感想と実際に戦跡を巡る中で感じたことを記しておきたい。

映画を観て
結論から言うとこれは平和や反戦を描いた映画ではない。
映画の個人的な感想としてはアメリカらしいと言うかハリウッドらしい戦争映画だなと思った。
英雄を作り、聖戦として描く。
クリント・イーストウッドの硫黄島2部作以降アメリカ人の第二次世界大戦の描き方は変化したのかと思ったが、どうやら変わってないようだ戦後1946年にルース・ベネディクトが書いた『菊と刀』に描かれる日本人像と今回のメル・ギブソンの描いた日本人像はほぼ変わっていない。
仲間(アメリカ兵)の死には感情があるが日本兵の死はとても軽く描かれているように見える。
確かに神風特攻隊や玉砕など当時の日本軍は非人道的なことを多くしており、映画の中で描かれる日本兵のような面も多くあるだろうが、日本人にも国家ではなく人間としての個人のドラマがある。妻や子もいるだろう。
当時沖縄の人は火炎放射器を見て驚き『人がヒージャー(山羊)のように焼かれてる』と思ったそうだ。
武器もアメリカ軍と日本軍では雲泥の差があった。映画の中でデズモンドが日本兵にモルヒネをうつシーンなどはあるが
もう少し日本兵からの視点を描いて欲しい。
今回の映画は映像として戦争の悲惨さグロさが出ていると評価している人もいるようだが実際の沖縄の戦場はあんなものをはるかに超える地獄であったと語り部や残された資料は語っている。
ぜひ、実際に糸数アブチラガマや南風原壕などに行ってもらいたい。
映画の中では聖書が何度も出てくるが、映画館の前ではキリスト教系の宗教団体がパンフレットですと配っていた。
知らずにもらうと中には聖書の一節が。。。なんだかな。。

ハクソー・リッジへ
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ハクソー・リッジがあるのは浦添城跡のある前田高地。
この城跡は首里城よりも古いもので琉球の歴史を考える上でとても大事な場所である。
しかしここも当時、艦砲射撃によって多くを破壊された。首里城も破壊された。戦争とは歴史や文化も破壊するのだ。
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この建物の中にはこのような厨子がある。
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ハクソー・リッジだがこの城跡の北側にある
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普天間基地の方から見ると左にヒョッコリ見える岩の右側がハクソー・リッジ。その右側すぐが城跡。
当時この岩を基準に南側(右側)を目標に艦砲射撃が行われた。現在、岩は大きくえぐられ地形もかなり変化したそうだ。

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現在、浦添城跡では戦争遺物展がされている。日本兵とアメリカ兵の武器がどれほどの差があったか想像して欲しい。沖縄戦が交渉のための時間稼ぎで見捨てられた歴史を思うと現在の米軍基地の7割を負担し、さらにベトナム戦争時の計画である辺野古まで押し付けられる沖縄県民の怒りは想像に難くない。
沖縄のコレクターさんが『北朝鮮がミサイル撃つとしても最初に落とすのは沖縄だろう。また交渉に使われるんだ。』と言っていたのが印象的で基地と隣り合わせで生活しているからこそ感じることなのだろう。
一度戦争が始まればいくら多くの武器を持っていようとも無傷で終わることはまずない。ISISなどを見ればわかることだ。
また、戦場に行くのは戦争を始める政治家達ではなく国民なのだ。
戦争ができる国ではなく、戦争をしない国。そのための努力をして欲しい。

こんな時代だからこそ沖縄戦に学ぶことは多い。映画ハクソー・リッジが良いかは別として是非この映画がきっかけとなって72年前のことを考えて欲しい。

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2017-07-04 : 社会、メディア : コメント : 0 : トラックバック : 0
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”中間者の情景” プレスリリース

 この度Gallery ATOSでは、長田哲と平川恒太による二人展"中間者の情景"を開催致します。中間者とは二人が制作について語る中で度々用いる言葉であり、宮下誠氏の著書『越境する天使 パウル・クレー』の中で中間領域と言う形で取り上げられる言葉を長田と平川が独自の解釈で用いている言葉です。
 長田は現在、沖縄で暮らしながら制作していますが、そのことに画家人生の意義を感じています。沖縄が東アジアの中間に位置していることが、意義を感じている理由の一つであると彼は言います。沖縄/沖縄県民は琉球の時代から東アジアの(物理的な)中間者であり、(文化の)媒介者でした。長田は沖縄に越して来たという意味で「越境者」、沖縄生まれ沖縄育ちの妻と婚姻し沖縄で生活している(単なる県外出身の移住者ではない)という意味で「中間者」、県外(内地/本土/大和)出身で県外の文化を身をもって伝えるという意味で「媒介者」と考えられます。彼は越境者/中間者/媒介者であることで、アイデンティティの着地点が定められず浮遊状態であり、その摩擦/矛盾がまた制作に向かわせています。
 また文学部哲学科を卒業した長田は、美大教育を受けていないと言うコンプレックスを抱きながらも、逆にその出自を生かして、分野/ジャンルを越境/媒介する物をつくるという意味での越境者/媒介者を目指すとともに、中間者/アウトサイダーとしての自身の表現の可能性を信じながら制作を続けています。
 一方、平川は『ケイショウされぬ記憶と形』をテーマに、記憶や目に見えないものを如何にして描くかを試み制作してきました。 それは単に、抽象的なものを抽象的に捉えるというのではなく、見えないものを見えないまま描く、見えないものに気づくための拠り所を築くような行為です。 例えるなら、隠された問題を取材し暴くのがドキュメンタリーとすると、見えない問題の本質をそのままを提示する事だと言います。 画家は常に歴史と未来の間に立ち、モチーフ(世界)とキャンバス(絵画)の間にいます。 平川にとって中間者とは画家そのものなのです。平川の作品には狐と人間の顔を持つ生物が度々登場します。 この生物は、人類と自然の中間者であり、文明と文明の中間者として描かれています。言わば画家の自画像と言えます。 記憶とは常に忘却と表裏一体です。平川はその中間で消えゆく形や記憶と向き合います。
 このように両者の“中間者”に対する認識は異なるものの絵画の可能性を越境しようとする姿勢は共通しています。  是非この機会に二人の画家の中間者としての情景をご覧ください。

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平川恒太『どこから来たか、どこへ行く−神の行方』2017/53×45.5(cm)©️HIRAKAWA STUDIO

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長田哲 2017©️OSADA SATOSHI



”中間者の情景”

会期:2017年6月24日(土)〜7月2日(日)
開廊時間 PM1:00~PM6:00 ※外出中あり
休廊日:日曜日 
 ※展示会期間:月曜日(展示会により変更あり 

場所:ギャラリーアトス・沖縄
〒901-0155 沖縄県那覇市金城1-7-1   TEL/FAX:098-859-0158
https://www.galleryatos.com/gallery

作家:長田哲、平川恒太
展示ジャンル:絵画

*作品の問い合わせはギャラリーまでお願いします。
2017-05-16 : info : コメント : 0 : トラックバック : 0
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萩日吉神社

ここの神社は狛犬ではなく猿が出迎えてくれます。
お猿様信仰があるようで1月の第3日曜日には木猿の人形を頒布しているそうです。
来年はゲットするぞ!!

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三年に一度この神社では流鏑馬が行われます。埼玉ではこの萩日吉神社と毛呂山町の出雲伊波比神社が古い形の流鏑馬を守っています。(写真は2017)

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境内では神楽が行われていました。
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アトリエのこんな近くに素晴らしい神社があったなんて。散歩コースができました。

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2017-02-27 : 狛犬 : コメント : 0 : トラックバック : 0
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プロフィール

hirakawa kota

Author:hirakawa kota
平川恒太 HIRAKAWA kota
生誕30周年目のアーティスト。東京芸術大学修士課程修了。主な展示、2016「 Identity XII – Memorandum on Sublime 」,nca,東京、「VOCA展2014,上野の森美術館、東京、「アートアワードトーキョー丸の内2013」 行幸地下ギャラリー、東京、2010年 The Neverending Story -Hirakawa Kota Solo Exhibition(原爆の図 丸木美術館、埼玉)、他広域に生息、 近年ではドイツのシュツットゥガルトでの生息も確認されている。
http://hirakawa-studio.sub.jp/

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